現在妊娠37週、予定日まで残り2週間。
2回目でもお産が怖い
長男のときは、陣痛開始から17時間で出産。
初めてのことでよくわからなくて、夫も母も仕事だったのでほぼ1人で陣痛を乗り切ったのですが、正直あんまり記憶が定かではありません。
ただ、とにかく痛かった~…というのは覚えてます!!
痛みを覚えてるだけに、
お産が近づくにつれて、だんだん怖くなってきました涙
夜も何回も目が覚めるし、
「出産レポ 2人目」とか検索したりして、余計に怖くなって寝れなくなったり…笑
もちろん、無事に産まれてくれるのが一番!
早く会いたいな~という気持ちもある。
赤ちゃんがお腹にいる以上、ジェットコースターと同じで途中でやめるわけにはいかない!
こんな時、夫を見て
「いいよな~何もしなくても赤ちゃんに会えるんやから。」
とか思ってしまう心の狭い妻です。
なんとか恐怖を和らげるためにやってみたこと
本を読んでみた
世界で一番幸せなお産をしよう! あなたのお産を楽しく変える魔法のことば50
- 作者: 藤原紹生
- 出版社/メーカー: ザメディアジョン
- 発売日: 2014/12/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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おなかの中からママとパパを見ていたよ ― 心がホッとする胎内記憶の奇跡
- 作者: 池川明
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2016/11/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ふむふむ
出産を楽しめばいいのね。
池川先生は胎内記憶に関する本をたくさん出版しています。
胎内記憶でわかった 子どももママも幸せになる子育て: 「もって生まれた才能」の伸ばし方
- 作者: 池川明
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2016/01/08
- メディア: 単行本
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すごく面白いです。
少しだけ気持ちが前向きになったかも。
でも、やっぱり怖いものは怖い。
和痛分娩について調べてみた
通っている産婦人科クリニックでは、
ソフロロジーがメインなんですが、
希望者には和痛分娩をしてくれます。
お金もかかることだし、と初めは興味なかったけど実際お産が近づいてくるとものすごく魅力的に思えてきた。
無痛と和痛は明確な違いはないようですが、
私が通っているところでは
- ある程度陣痛がきてから硬膜外麻酔をいれる
- 出産するときは、陣痛にあわせていきむために麻酔の量を減らす
とのことでした。
無痛分娩は計画的に麻酔を入れて、初めから終わりまで全く痛くないこともあるようなので、和痛はある程度痛みはあるし、全く効かない人もいるなど個人差も大きいようです。
結果、
普通に産むことにしました。
私が気になった和痛分娩のデメリットは
- 産科医が麻酔を入れる
- お産の経過が早かったり、分娩が重なって医師が足りないとそのままお産になることもある
- 薬が効きにくい人は普通に痛い
- 費用5万円前後
先生もあまりすすめてないようだったし、
痛みが少しでも和らぐのはものすごーく魅力的だけど…
無痛だったらしてたかも。
安産にいいと言われることをとにかくやってみる
- とにかく冷やさない
- ウォーキング
- スクワット
- 四つん這いで床の拭き掃除
- 三陰交にお灸
自分の身体の準備をしているうちに、
お産は誰でもない自分ががんばるしかないんだ!という気力がちょっとわいてきます。
誰も代わってくれない、逃げるわけにもいかない、中に入ってるものを出すしかない!
最後は気力・体力ですね。
神頼み、赤ちゃん頼みも忘れずに
無宗教ですが、寝る前に神さまに安産と赤ちゃんの健康を祈ってます。頼みます~!
お腹の赤ちゃんにも
「するっとつるんとでてきてや~!」
「平日の夕方にでてきてな~!」
(費用・夫の立ち会いの都合で…笑)
と話しかけてます。
他にも色々頼みすぎて、お腹の中で混乱してるかも笑
何はともあれ、
無事に元気に産まれてきてくれますよーに!
残りの時間できることをがんばるぞー!!