こんにちは。ゆきんこママです。
無事に2人目を出産しました。
結果から言えば、病院について2時間半の安産でした!
1人目出産の時と比べて、ものすごーく楽に産むことができました。
いいお産にしたい
今回楽に出産できた一番の要因は、自分の意識を変えたことだと思います。
具体的に言うと…
- 絶対にいいお産にするんだという気持ち
- 「私が産む」という決意
一応今のところ子供は2人、と考えているのでお産を経験するのもこれが最後の予定。
1人目の時はあまりいい思い出がなく、少し心残りのあるお産でした。
せっかくの「お産」という貴重な経験を、ネガティブな思い出だけで終わらせたくない。
今回は「絶対にいいお産にしたい!」
そして、周りに依存すると力が出なくなるので「自分の力で産みだす!」という決意を新たにしました(笑)
目標は【痛いと言わないお産】
実際のお産は
陣痛がきたかな~と思ったころ、もう一回この本を読み返しました。
この本を読んでると苦しいお産にするのも、幸せなお産にするのも自分次第。
笑いながら産みたいという力がうまれてきます。
世界で一番幸せなお産をしよう! あなたのお産を楽しく変える魔法のことば50
- 作者: 藤原紹生
- 出版社/メーカー: ザメディアジョン
- 発売日: 2014/12/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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さすがに笑いながらは無理だったけど、頭の中の「痛い」という言葉を消して、「骨盤が開いている」「赤ちゃんがおりてきている」という意識に変換しました。
そうすると不思議と陣痛がそんなにつらくない。
おそらく、リラックスできて呼吸が乱れなかったからどんどんお産がすすんだようです。
助産師さんからも何回も「もう7cmよ、強いね~」「もう9cm、ほんとにすごいよ!」と褒められました。
実際9cmぐらいまでは、夫と普通に話す余裕もあり。
もちろん赤ちゃんが出てくるときはかなり痛かったけど、それでも「痛い」って言わないお産にしようという目標は達成しました!
元気に産まれてくれた赤ちゃんと対面したときは、感動というよりほっとしたというのが正直なところ。
戦友のような気持ちで、「お互い頑張ったね~」と言いました笑
本当に痛かったのはお産の後
…と、ここまでは理想的なお産でした。
この後が地獄だった…
胎盤をだすときになって、先生が「あれ??」なかなか胎盤が出てこない様子。
すると突然!!!
「ちょっと痛いよ~」と言いながら
肘の辺りまで腕をつっこんで、子宮をこねくりまわしはじめました。
これがめちゃくちゃ痛い!!!!!!!!
お産の100倍痛い!!!!!!!!!
「いーーたーーいーーーー!!!!」
「やーーめーーてーーーー!!!」
叫びまくりました笑
廊下で待ってる夫が心配するほど。
陣痛があるときはアドレナリンのおかげか痛みに耐えれるけど、赤ちゃんが出たとたんそのスイッチがピタリと切れる。
急に気力もなくなって、本当に泣きました…
その後切開した部分を縫うのも、痛い…
そして今、後陣痛と切開の傷の痛みと戦っています。
結局お産は痛い!でも幸せ!
今回の安産の経験が誰かの参考になれば、と思ったけど、やっぱりお産は痛いですね…汗
でも!
この経験ができるということはすごく幸せ、と思います。
これから待っている2人育児。
たった1回の人生、育児を経験できるのも幸せなこと。
私を選んで産まれてきてくれた2人のためにも楽しんで乗り越えるぞ~
またこのブログでシンプル育児の記録もしていきたいです❤